SMAP解散がジャニーズ事務所の方針を変えさせた
SMAP解散がきっかけで、ジャニーズ事務所が方向転換となったようです。
「ジャニーズを辞めたら、今までみたいにやっていけない!」というのが芸能界の一致した認識だったわけだが昨年、歴史的大転換を迎えたという。キッカケとなったのはもちろん、SMAP解散騒動だ。
「木村拓哉以外の独立派のメンバーを『スマスマ(SMAP×SMAP)』で公開生謝罪させたことが原因で、強権を振るうジャニーズ事務所、特にメリー喜多川副社長にファンから批判が集中。すっかり悪者扱いされた事務所サイドもさすがに参ってしまい、これまでの方針を変えることにした。基本的にジャニーズ以外のことには不干渉で、辞めた人間の芸能活動にも口を出さないことにした」と前出関係者。
当然、元SMAPの“独立派”4人が今後、退社しても、ジャニーズとしては干渉するつもりはまったくないという。
ジャニーズ事務所がこれまでの方針を変えたことは業界中に知れ渡っている。それによってある大きな変化が出てきそうだ。男性アイドルグループが次々と誕生するというのだ。
「これまでどの芸能プロダクションも、男性アイドルグループはなかなか手掛けられなかった。ジャニーズの“横ヤリ”が入るからです。やるにしても、ジャニーズにかなり気を使っていた。だけど、今後はもう干渉されることはないとわかったので、大手芸能プロは年内に男性アイドルグループを誕生させ、一気に仕掛けると話題になっていますよ」(テレビ局関係者)
SMAP解散騒動が思わぬ形で芸能界に“地殻変動”を起こしたと言えそうだ。
引用元:ヤフーニュース
上記↑の記事の「当然、元SMAPの“独立派”4人が今後、退社しても、ジャニーズとしては干渉するつもりはまったくないという。」
というのが本当であるなら嬉しいですが、信用できないですね。
現に、1月期のドラマ対決として、キムタク主演の「A LIFE」と剛君主演の「嘘の戦争」の視聴率を比較し、キムタクが勝ったという記事ばかり載せています。
日曜日放送と火曜日放送では視聴率比較する方がおかしいです。
それに、「嘘の戦争」の評価はいいのに、視聴率が低すぎます。
視聴率は電通が操作できると元電通社員が暴露している記事もありますから、今期のドラマはキムタク主演の「A LIFE」をトップにするように頼んだのではないかと疑ってしまいます。
視聴率の数字も微妙になっていますしね。
SMAP解散騒動でジャニーズが好きだったのに嫌いになった人も多いと思います。
私もその中の1人です。
ジャニーズ以外の事務所からどんどん男性アイドルグループが出てきてくることを期待しています。